最大の固定費である住居費を見直そうと思ってます。
こんにちは。
貯金系の話でよく聞く内容として、家計の見直しをするならまずは固定費から手をつけるべきという話があります。
一度変更すればずっと恩恵を受けられるから、というのがその理由のようですね。
固定費にも通信費や保険などいろいろあります。が、ほとんどの人が支払っていて、なおかつ金額的にも非常に大きい固定費といえば、どう考えても住居費ですよね。
僕の場合は都内に住んでるので、年間の負担額はかなりのものです。頑張って質の割に安いところを選んだつもりですが、それでも100万円は超えてますね。
最近、その辺りも含めて見直そうと考えます。
やはり都内は高い。これはもうどうしようもありません。
逆に言えば、都内から出てしまえば良いんですよね。
埼玉、千葉に出るだけで、物件の質を落とさずに家賃を引き下げることが可能になると思えば悪い話ではないでしょう。
この表は、政府が作成した統計である、平成25年住宅・土地統計調査から引いてきたものです。
埼玉や千葉も全国水準で見れば確かに高いですが、東京と比べれば差は歴然ですね。
おおよそ月に2万円の差。これが数十年積み重なったとき、どれだけの差がつくか。
それに、自己所有物件ならともかく、ただ住んでるだけの身分で都内の方が…という贅沢を言っても仕方ないですよね。
見栄消費の最たるものと言っても過言ではないでしょう。
いろいろ総合的に考えて、我が家は東京から少しだけ出ることを軸に考えています。すぐにという話ではないですが。
もちろん浮いたお金は投信積立に回すつもりですよ。