るわぶろぐ

80年代後半生まれ。自由で穏やかな暮らしをしたくて資産形成に取り組むブログ。

この状況をどう活かすか

こんばんは。

前回の記事からだいぶ空いてしまいましたが、相変わらず僕はいつもどおりです。幸い体調も崩していないですし、(今のところは)狼狽売りもしておりません。

 

新型コロナウイルスは相変わらず世界中で猛威を奮っているようです。正直、もはや戦争中のようなものですよね。つい数ヶ月前の日常を思い出すとギャップが大きすぎます。あっちが夢だったのか?

 

しかし、考えてみたらリーマンショック東日本大震災のときもそんな感じだったような気もします。あの頃は僕は気楽な学生だったので、正直なところ、自分の就活くらいしか心配していなかったのですが。

 

そして、無事に就職もして、投資も始めたわけですが、そうやってある程度落ち着いた頃に考えたのは、リーマンショック東日本大震災の時期は相当厳しい状況ではあったけど、投資をすることだけに絞れば、チャンスだったんだろうな、あの頃に投資をできなかったのは残念だな、ということです。

 

そして、今はこういう状況を迎えているわけです。

株式は思ったより下がっていない感じもありますが、実体経済が良い状態にあるとはとても思えないですし、世界的に経済が止まるような状況が続いたら、これから何が起こるのやら僕には想像ができません。

しかし、後から振り返ってみたときに、このタイミングはチャンスだったのだろうと考えることはほぼ間違いないんだろうと思います。

 

そして、前回のものとは違って、今の僕はそれなりに投資にお金を回せるくらいの状況にあり、就いている仕事はいわゆる「不況に強い」業界です。

30代という年齢も、リスクをとって投資するには良い時期だと思います。

もしかしたら、自分の人生全てを振り返っても、ここが一番のチャンスだったのだ、ということもあるかもしれません。

 

今までと比べてやり方を大きく変えるということはないと思いますが、ピンチはチャンスという思いを持っておきたいですね。

あと、改めて健康管理が最重要だと痛感しました。自分のためにも、社会のためにも、おうちにいましょう。